結婚式の余興でバンド演奏をしたいと考えている人はたくさんいるでしょう。
ただ、
「結婚式でバンド演奏って大丈夫なのかな?」
「どうすれば盛り上がるバンド演奏にできるかな?」
というような疑問を抱えている人も多いはずです。
そこでこの記事では、結婚式の余興でバンド演奏を行うのはありなのか
盛り上げるコツや注意点は何なのかということについて、詳しく解説していきます。
結婚式余興にバンド演奏ってあり?
結論から言ってしまうと、結婚式の余興でバンド演奏をするのは全く問題ありません。
バンド演奏は、バックでCDを流すよりも迫力があるため、
- インパクトのある余興を行いたい
- 会場を盛り上げたい
そう考えている人には最適と言えるのです。
結婚式余興におすすめのバンド演奏曲
では次に、結婚式余興におすすめのバンド演奏曲をいくつか紹介していきます。
MONGOL800 小さな恋の歌
まずは、MONGOL800の小さな恋の歌です。
この曲は年代問わず人気を集めています。
テンポが比較的早いため、躊躇してしまう人も多いと思いますが
そこまで難易度が高いわけではないためバンド初心者にもおすすめです。
Mr.Children 名もなき詩
続いては、Mr.Childremの名もなき詩です。
この曲はミドルテンポの曲となりますので、バンド初心者にもおすすめです。
ただし、ボーカルの難易度は比較的高めですので、歌唱力に自信のあるメンバーを選ぶようにしましょう。
結婚式でのバンド演奏を成功させるコツ
次に、結婚式でのバンド演奏を成功させるコツについて、詳しく解説していきます。
必要な道具、仲間をすぐに集める
バンド演奏を余興として行う場合、ある程度まとまった練習時間が必要になります。
そのため、できるだけ早い段階でメンバーを集めて練習に取り掛かることが大切です。
また、バンド演奏ともなると、楽器などの機材が必要になってきますので
必要な機材をピックアップして早めに用意しておきましょう。
徹底的に練習してクオリティを上げる
バンド演奏は結婚式に最適な余興と言えますが、クオリティが中途半端だと
失敗に終わってしまう可能性が高いです。
そのため、結婚式余興でバンド演奏を行う場合は
徹底的に練習をしてクオリティを上げた状態で本番に挑むようにしましょう。
逆に言えば、
- 練習時間があまりとれない
- メンバー全員で集まる機会が少ない
このような場合は、バンド演奏以外の余興を選んだ方が良いかもしれません。
プランナーと打ち合わせをする
結婚式の余興を成功させるためには、プランナーとの事前打ち合わせが大切になってきます。
特にバンド演奏を行う場合は、
- 演奏時間
- マイクの本数
- レンタルする機材の有無(料金も)
- 演奏権関連の手続き
など、打ち合わせ項目が多いため、早い段階でプランナーと連絡を取り、打ち合わせを進めていきましょう。
曲の雰囲気やイメージを意識しながら選曲する
結婚式はおめでたいイベントですので、曲の雰囲気やイメージを意識しながら選曲していきましょう。
例えば、
- 失恋ソング
- マイナーすぎる曲
- 長すぎる曲
- 激しすぎる曲
- アンダーグラウンド系、下ネタ系
これらの曲は結婚式にふさわしくありませんので、避けるようにしてください。
まとめ
結婚式の余興でバンド演奏を行うことで、会場も盛り上げられますし
新郎新婦に楽しい思い出を作ってもらいやすくなります。
ただし、事前準備や注意点などをしっかりと頭に入れておかないと
バンド演奏が裏目に出てしまう可能性があり、結婚式を台無しにしてしまうことがありますので
今回紹介したことをしっかりと頭に入れながら選曲や準備を行っていきましょう。
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