結婚式余興を友人に依頼したい!正しい依頼タイミングや注意点を紹介!

結婚式の余興を友人に依頼したいと考えている人の中には、
「どうやって依頼すればいいの?」
「どのタイミングで依頼すればいいの?」
というような疑問を抱えている人もたくさんいるでしょう。

そこでこの記事では、結婚式の余興を依頼する方法やタイミング
注意点などについて詳しく解説していきます。

結婚式余興を友人に依頼する方法は?

結婚式余興の依頼

まずは、結婚式の余興を友人に依頼する方法について、詳しく見ていきましょう。

基本的には直接会ってお願いする

結婚式の余興を友人に依頼する際は、基本的に直接会って自分の口で
伝えるようにしましょう。
結婚式余興というのは、準備に時間もかかりますし
練習時間や打ち合わせ時間を確保する必要もあります。

友人の貴重な時間を結婚式の余興に充ててもらうわけですから
メールやラインではなく、直接会って依頼することが大切です。

どうしても会えないなら「電話」でお願いする

結婚式の余興を依頼したい友人が遠方に住んでいる場合や
スケジュールの都合で中々会えないという場合は、電話で依頼するようにしましょう。
電話で依頼する場合は、
「本当は直接会ってお願いしたかった」
という旨をしっかりと伝えることが大切です。

結婚式余興はどのタイミングで依頼すればいいの?

結婚式招待状

結婚式の余興を依頼するベストタイミングは、招待状の発送前です。
結婚式の招待状は2か月前に送るのが一般的ですので、2か月半前
あるいは3か月前あたりでお願いをすると良いでしょう。

結婚式余興を友人に依頼する際に伝えるべきこと

盛り上がる結婚式余興

次に、結婚式余興を友人に依頼する際に伝えておくべきこと、について詳しく解説していきます。

NGな内容

結婚式の余興でやってほしくないこと、話題にしてほしくないことがある場合は
事前に伝えるようにしましょう。
また、やってほしい余興の候補がいくつかある場合は
内容を大まかに伝えておくことも大切です。

会場の設備や雰囲気、広さなど

会場の設備や広さ、雰囲気などを伝えておくことも大切です。
例えば、

  • ステージの広さ
  • 会場の雰囲気(落ち着いた感じ、レトロな感じなど)
  • 更衣室の有無

などです。

これらを伝えることで、友人側もアイディアを出しやすくなるでしょう。

制限時間、余興のタイミング

余興のタイミングや制限時間などについてもしっかりと伝えることが大切です。
また、複数の友人に余興を依頼する場合は、演目被らないように調整することも必要と言えます。

プランナーの連絡先

可能であれば、プランナーの連絡先についても友人に伝えるようにしましょう。
そうすることで、友人とプランナーが直接打ち合わせを行ってくれますので
新郎新婦の負担が減ります。

ただ、プランナーの連絡先を伝える時は、必ずプランナーや式場に確認を取ってから行うようにしてください。

費用負担について

結婚式の余興を行う上で、

  • 衣装
  • 小道具

などが必要になることもあります。
これらにかかる費用負担についてもしっかりと話し合っておくことが大切です。

また、新郎新婦が負担する場合は、予算目安についても伝えておくようにしましょう。

まとめ

結婚式の余興を友人に依頼する場合は、メールやラインでの連絡は避け
できるだけ直接会ってお願いするようにしましょう。
どうしても直接会えないという場合は、電話で依頼しても問題ありません。

余興の依頼タイミングは、招待状発送前、つまり2か月半から3か月前がベストです。
どのような余興を行うにしても、準備や練習などに時間を要しますので
できるだけ余裕を持ってお願いするようにしましょう。

また、余興の依頼をする際に伝えておくべきこともいくつか存在しますので
友人に快く引き受けてもらうためにも、今回紹介したことを参考にしながら
丁寧にお願いしてみてください。

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