結婚式余興の情熱大陸風の映像の作り方を紹介!事前の準備が大切

結婚式の余興で使う映像が情熱大陸を見ているような雰囲気に
仕上げるのも人気になっています。
どういった手順で作ればいいのかご紹介していきます。

情熱大陸とは?

情熱大陸はTBSのドキュメンタリー番組になります。
葉加瀬太郎さんのバイオリンの曲で始まるのが印象的です。
出演者の生い立ち、日常、将来についてなどが演出されています。
実は情熱大陸をパロディにしたムービーは結婚式では人気になっています。

情熱大陸風にドキュメンタリーのように作る

インタビュー

インタビューをする

いろいろな質問して答えていくのですがあとから編集をするので
インタビュアの声がなくして文字だけでもよいのです。
例えば今の仕事を始めたきっかけは?など。インタビューは
運動しながらや、運転しながらインタビューに答えているようなところが
あったほうがよいでしょう。

仕事や趣味の紹介をする

今している仕事の話、あるいははまっている趣味の話などを紹介します。
歩きながら話をしたり、車を運転したりしながらインタビューに答えます。

地名や風景撮影

場所を変えた時にはその場所の風景や地名、家なら表札を撮影します。

撮影について

動画撮影

機材や撮影する人を決める

撮影機材はハンディカムでもよい映像がとれますがスマホでもよいのです。
また撮影する人は同僚、友人、親戚などから買って出てくれる人を探してみましょう。
一人でなくてもいいので場所や時間により変えてもよいのです。
撮影も体力がいるのでできれば三脚を使えば少し楽に撮影が進みます。
腕が疲れないように休みながら撮影していきます。
あまり無理をすると映像がぶれてしまうので気を付けます。

撮影場所を決める

動画撮影

撮影をする場所を決めたら許可をとるようにします。
例えば、2人が初めて会った場所やデートをした思い出の場所などでもよいです。
特別なところであれば撮影に行ったときに良い映像を撮ることができるように
撮影禁止の場所は避けるようにしましょう。
新郎や新婦が仕事をしているところを撮影できるととてもよいです。
普段見られないようなまじめな表情などが撮影します。
出勤風景とか仕事が終わったときの様子など
趣味などにも注目する場合はその趣味をしている様子も撮影します。
例えば料理や楽器趣味としているような風景など。

すぐ編集できる準備をしておく

すぐに編集に取り掛かることができるように専門に頼む場合は編集先を予約しておきましょう。
その方がわからないことも聞くことができます。

撮影を始める

撮影は順序よくやる必要もありません。
夜の場合は照明を準備しておきます。
時間が長くなっても編集があるので問題はないです。
撮影のポイントをかならず抑えておくようにします。
風景や地名などをとり忘れないように気をつけましょう。

構成にメリハリをつけるには

動画編集

構成は展開があるほうが人を引き付けられます。
何か困ったことが起こるシーンがあって前向きに挑み
成功してきラストのインタビューにつないでいくようにします。
BGMも大事で場面にあっている音をつけるようにします。

映像を確認してみる

撮影が終わったら、映像を再生して確認してみましょう。
音やポイントがきちんとはいっているかどうかをしっかりチェックしておきます。
映像の中には過去の写真や風景を別に撮影してインタビューの中に
取り入れたりすると本物に近づけるようになっていきます。

編集をする

動画編集

編集は自分たちでできる人もいますがプロに任せた方がとてもよく仕上がります。

映像の完成

映像が完成するまでとても大変そうに思われますが
楽しさや新たな発見もでてきます。
しっかり準備をしてから始めればそんなに難しいことはないので
ぜひ協力しあって結婚式の思い出になるような映像を撮影してみてください。

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