新婦から余興を依頼された女性の中には、
「何をすればいいかわからない」
「余興なんて一切やったことがない」
というような悩みを抱えている人も多いでしょう。
そこでこの記事では、女性がやると盛り上がる結婚式余興と
演目ごとの注意点について詳しく解説していきます。
女性がやると盛り上がる結婚式余興って何?
女性がやると盛り上がりやすい演目は、大きく分けると5つあります。
では、1つずつ詳しく見ていきましょう。
ダンス
ダンス余興は、会場を盛り上げ、新郎新婦を楽しませるのに最適と言えます。
例えば、
- ペK-POP
- ペコリナイト(ゴリエ)
- キューティーハニー(倖田來未)
- パラパラ
などを行うことで、会場を一気に盛り上げることができるでしょう。
ただ、ダンスを行う場合はメンバー集めが必要になりますし
衣装の用意や練習時間の確保など、準備することが比較的たくさんありますので注意が必要です。
歌
メンバーが集まらない場合や、少数での余興を頼まれた場合は、歌を披露してみることがおすすめです。
例えば、
- 糸(中島みゆき)
- ハナミズキ(一青窈)
- Butterfly(木村カエラ)
などがおすすめです。
自分が得意な歌、歌いやすい曲を選ぶことで、練習時間を短縮することができますし
ハイクオリティの歌を披露できるでしょう。
ムービー
新郎新婦や参加者に感動を届けたいという場合は、余興ムービーを作成してみましょう。
余興ムービーは、撮影や編集の手間がかかるものの、練習やメンバー集めなどは特に必要ないため、忙しい人にもおすすめと言えます。
余興ムービーには、
- コマ撮りムービー
- スケッチブックリレー
- トリセツムービー
- ペンライトムービー
などがありますので、自分たちのアイディアとうまく組み合わせて活用してみてください。
替え歌
感動よりも、面白さや盛り上がりを意識したいという場合は、替え歌を作って歌ってみましょう。
替え歌の場合は、歌唱力などが特に必要なく、求められるのは「面白さ」だけです。
替え歌に面白さを見いだすためには、「自虐」を交えると良いでしょう。
間違っても、新郎や新婦をいじる曲は作らないようにしてください。
楽器演奏
次は楽器演奏です。
特におすすめなのは、
- ピアノ
- バイオリン
この2つです。
楽器演奏は盛り上がりや面白さというよりも、感動を与えられる余興となりますので
落ち着いた雰囲気の結婚式には最適と言えるでしょう。
結婚式余興を盛り上げるために女性が意識すべきこと
最後に、結婚式余興を盛り上げるために女性が意識すべきことについて、詳しく解説していきます。
主役は新郎新婦
結婚式の主役はあくまでも新郎新婦です。
余興を行う場合、ステージに立ち、全員からの注目を浴びます。
ただ、あくまでもメインは新郎新婦ですので、新郎新婦を引き立てられるような余興を考えることが大切です。
演目によっては女を捨てた方が良い
面白さや盛り上がりを意識したいと思っている場合は、女を捨てることが大切です。
演目によっては、女性が持つ上品さやおしとやかさが仇となり
中途半端な余興になってしまうことが多々あります。
もちろん節度を守る必要はありますが、ダンスや歌などを披露する時は
恥ずかしさやためらいを全て捨てて、全力でやりきるようにしましょう。
まとめ
結婚式の余興を依頼されると、
「何をやればいいの?」
「本当に私じゃなきゃだめ?」
と混乱してしまう人が比較的多いです
ただ、女性におすすめの余興は意外とたくさんありますし
余興を頼まれるということはそれだけ信頼されているということですので
快く引き受けてあげましょう。
コメント